昨日はノベンバのワンマンへ。
リキッドルーム、本当に久々！最後に行ったのが思い出せない…
先週配信されたシングル「かなしみがかわいたら」がとても綺麗で、ライブでどう化けるんだろうと思っていたら高松さんのベースが重厚かつまろやかで。ノベンバが参加したCHARAの再録アルバムの「教えてその尊い未来を」のベースを思い出した…。イントロのサウンドを聴いて懐かしく思ったり新しくも思ったり。そういう所がノベンバの魅力なのかもしれない(*´ー｀*)
Chelnobylとブルックリン最終出口、paraといった懐かしい曲たちも、いまのノベンバだからこそ表現できる、昔と違った印象を受けました。
ノベンバの芯の太さだったり、表現の振れ幅だったり…そういった魅力が詰まったライブだったな〜
10年前のzeitgeistを出して独立した頃の尖った雰囲気とはまた違った円熟した丸みのある音色。
「秋くらいに良いお知らせがあるかもし・れ・ま・せ・ん」と言っていた小林さん、チャーミングだったな〜今年は独立して10年だし、何かありそう。楽しみ〜。
メンバー全員が真っ黒なノベンバを観たのも久々だったから嬉しかった！
